DANNAVISIONとは
DANNAVISION(ダンナビジョン)とは、鹿沼市における事業承継者と創業者による、まちづくり社会事業。
城下町、宿場町、職人町として文化を継承してきた歴史ある街「鹿沼」。
そのまちづくりに欠かせない存在であった商人、「旦那衆」の歴史、文化にならい、
現代版旦那衆の育成と旦那衆による地域資源を生かしたストーリーのあるまちづくりを活動の中心とします。
事業紹介
家守事業
まちづくり研究開発事業
地域交流事業
コンサルティング事業
メンバー
風間教司|代表取締役
1975年鹿沼市上材木町生まれ。有限会社 風間総合サービス代表取締役、株式会社 Inter Local Partners取締役、地域プロデューサー。
空き家、廃屋をリノベーションしたカフェ「日光珈琲」を展開。また、起業支援、空き家活用支援、まちの再生等の事業を行う。
内閣府地域活性化伝道師。
2015年総務省ふるさとづくり大賞、2019年 Local Republic Award最優秀賞受賞。
渡邉貴明|取締役
1985年鹿沼市緑町生まれ。鹿沼市旧市街、上田町交差点にスタジオを持つ建築設計室わたなべ代表。一級建築士。小山高専建築学科研究支援員。関東学院大学共生デザイン学科非常勤講師。
2006年から鹿沼市旧市街(旧鹿沼宿エリア)の歴史的町並み調査をスタート。旧山野井本店(下材木町)、駒橋歯科医院(今宮町)をはじめとする文化財調査に従事し、歴史と向き合い未来をつくる空間デザインを実践中。LOCAL REPUBLIC AWARD 2018 最優秀賞受賞。
村瀬正尊|取締役
株式会社マチヅクリ・ラボラトリー代表取締役、一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンス理事。
2009年株式会社マチヅクリ・ラボラトリーを設立。同年、木下斉と共に一般社団法人エリア・イノベーション・アライアンスを設立。現在、栃木県宇都宮市でコワーキングスペース「HOTTAN」の経営、まちづくり専門WEBマガジン「Area Innovation Review」への執筆、「都市経営プロフェショナルスクール」の事務局業務 等に従事しながら、都市・地域再生現場の参謀役を担う。
斎藤秀樹|取締役
1976年鹿沼市府所町生まれ、公認会計士・税理士、㈱ウィステリアコンパス及び㈲ウィステリアエステートの代表取締役。
栃木県公認会計士協会副会長及び栃木県中小企業家同友会副代表・鹿沼日光支部長を務める。
共著文献は「足利銀行一時国有化と企業再生の軌跡」(下野新聞社)。かつて鹿沼宿を支える田園地帯を潤した「木島掘」(文化掘)、これを作るために奔走した下府所村名主斎藤伊兵衛は200年前の直系の祖先である。祖先にあやかり、鹿沼宿をDANNAVISIONを通じて現代の鹿沼宿の発展に取り組む。
鷹羽知子|取締役
1968年鹿沼市鳥居跡町生まれ。80年に亘り鹿沼の二輪車文化を築いてきた大倉ホンダ販売株式会社の取締役。同社レンタルサイクルokurabike代表。
「里山・まちなかサイクリングツアー」をはじめ、鹿沼の地勢の特徴であるまちと山が共にある自然を自転車で繋ぎ、来街者が鹿沼を体験できる企画に取り組んでいる。
冨山亮|取締役
1970年鹿沼市仲町生まれ。常陸屋呉服店 四代目。
高校卒業後上京、ブライダルファッションデザイナーである桂由美のもとで今日の日本のウェディングスタイルの普及に携わる。鹿沼に戻り明治期創業である家業・常陸屋呉服店の四代目となる。2011年、東日本大震災による被災者受け入れをきっかけに風間とDANNAVISIONの母体をつくる。
活動記録
会社概要
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